4月 鶴岡三寺社の御朱印めぐり

羽黒山・庄内神社・善寶寺の鶴岡三寺社めぐり。
麗らかな晩春の日に感謝と祈りを捧げる旅。

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2023年4月某日

 今年の桜前線は記録的な速さで北上し、あっという間に盛りを過ぎてしまった。こんな中、ウィズコロナもそろそろ新しい局面を迎えそうだが、これまで大過なく過ごせてこれた感謝をこめて、鶴岡の三寺社めぐりを思い立つ。

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 御山の神「出羽三山神社」・大海の神「善寳寺」・城下の神「荘内神社」。コロナ収束を願って立ち上げられた「つるおか三寺社祈りプロジェクト」にあやかって、山・海・城下町を護る三つの祈りの場を巡ってみたい。


羽黒山山頂に鎮座する出羽三山の「三神合祭殿」。
開山千四百年の篤い信仰を集める生きかえり巡礼。

 出羽三山とは、月山、羽黒山、湯殿山の総称。月山=過去、羽黒山=現在、湯殿山=未来をあらわし、三山を巡ることで死と再生をたどり、生きながら生命がよみがえるとされる。

 出羽三山神社とは三山それぞれの神社の総称であるが、羽黒山山頂には、この三山の神を合祀した「羽黒山三神合祭殿」が鎮座し、三山のお参りが一度にできる。

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02出羽三山神社★DSC00196.JPG04出羽三山神社★DSC04390.JPG06出羽三山神社★DSC00017.JPG
 山頂へのルートは2つ。徒歩で石段を登るか、車で行くか。山頂へ続く「羽黒山自動車道」は有料となるが、迷わず車でのルートを選択した(笑)。

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 厳かな雰囲気が漂う境内は、歴史の重みを感じる。「三神合祭殿」と「鐘楼」はともに重要文化材に指定されている。

 茅葺の「三神合祭殿」は後方にある本殿と前面の拝殿が一体となった複合建築となっており、中世の様式を残した大建築として、また、類例の少ない修験関係の建築としても貴重だ。

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 御朱印をいただける場所もふたつあり、今回は山頂の社務所でいただいた。もう一箇所は麓の石段の登り口にある。

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 境内には様々な神様をお祀りした末社もずらり。たくさんの下駄や靴が奉納されている「建角身(たけつぬみ)神社 」もそのひとつ。

 祭神の建角身命(たけつぬみのみこと)は、旅の安全と健脚の守り神とか。相方は「この神様の別名、八咫烏ですって。」とちょっぴりテンションが上がっている様子。


延々と続く石段を囲む神聖な杉並木と
凛と佇む東北最古の五重塔の荘厳。

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 再び車で山を下って、表参道入り口に。朱塗りの「随神門」が羽黒山の本来の表玄関だ。門の傍にある「天拝石」は、かつて修験者の行法を行った場所にあったものと伝わる。


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 随神門に鎮座し、聖域への悪霊の侵入を防ぐの番人としておわすのが、左が櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、右が豊石窓神(とよいわまどのかみ)の両神。ちなみに山門脇にある社務所が、御朱印の授与所にもなっている。

 門をくぐればいよいよ神域だ。まずはいったん下へと降りて行く。この参道の脇にもいろんな神様方をお祀りしたお社が点々と。

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  この坂の下りきったところにあるのが祓川にかかる赤い神橋。橋のたもとの岩戸分神社の背面に落ちる須賀滝は、江戸時代に引かれた人工の滝なんだとか。


 参道を両側から囲むのは「羽黒山の杉並木」として知られる樹齢350〜500年の見事な杉並木。この木々たちの長老ともいうべき存在が、樹齢1000年を越すと言われる爺杉(じじすぎ)だ。


 以前は婆杉(ばばずぎ)もあったらしいが、1902(明治35)年の暴風で折れてしまったらしい。「実にもったいない」と相方も嘆くことしきり。


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 そして爺杉のすぐ近くにそびえるのが、国宝「羽黒山五重塔」だ。総高約29.2メートル、 東北地方では最古の塔といわれ、平安時代中期・平将門の創建とも伝わるが、定かではないとのこと。

 現在の塔は、約600年前に再建されたものといわれている。塔身は一切の彩色等を施さない素木の塔だが、そのストイックさがかえって神聖な美しさをともなって圧倒される。

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 五重塔の先からは、ひたすら山頂への石段(総数2,466段)が続く。今回は山頂へのお参りは済んでいるし、五重塔の拝観がかなったので、ひとまずここでUターンして再び隋神門隋神門の周辺には宿坊街もあり、いつか泊まってみたいものだ。


■羽黒山(はぐろさん)
●住所/山形県鶴岡市羽黒町手向
●駐車場/あり
●問合せ/0235-62-2355(8:30〜17:00)
●URL/http://www.dewasanzan.jp(出羽三山神社公式サイト)



領民に慕われた領主様をお祀りする「庄内神社」。
いまなお城下町の守護神として親しまれる。

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 庄内藩の領主・酒井家の4人の先祖を祀る「庄内神社」には、昨年の4月にも訪れている。鶴岡市街地の「鶴岡公園」の中にあり、昨年は爛漫の桜が出迎えてくれたが、今回はたくさんの花を手水に浮かべた「花手水」の歓迎をうけた。おもわず「きれい」と声が出る。

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 約400年前に入部して以来、戊辰戦争終結までこの地を治めた酒井家と領民の結びつきは深く、1877(明治10)年の創建は、旧藩主を慕う庄内一円の人々の創意によるもの。神社としての歴史は比較的浅いものの、今なお変わらず市民に親しまれている。

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 境内の「宝物殿」では酒井家ゆかりの武具、美術工芸品などが展示されているが、この日は五月人形の企画展が開催されていた。忠臣蔵・大石内蔵助の五月人形も。

 酒井家は徳川家とのゆかりも深く、初代庄内藩主として入部した酒井忠勝は、徳川四天王の筆頭と称されたあの酒井忠次の孫にあたる。また、譜代大名にありながら江戸幕府による転封が一度もなかった数少ない例のひとつでもある。

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 御朱印をいただいている間、相方はおみくじつりに夢中。鯛の張り子の中におみくじが入っているのだが、これぞエビでタイを釣るの図である。

■庄内神社(しょうないじんしゃ)
●住所/山形県鶴岡市馬場町4-1(鶴ヶ岡城址鎮座)
●駐車場/あり(鶴岡公園駐車場)
●拝観料/無料
●授与品頒布/8:30-17:00
●宝物殿開館時間/9:00〜16:30(無料)
●問合せ/0235-22-8100(庄内神社)
●URL/http://jinjahan.com (庄内神社公式サイト)



魅力いっぱいのお部屋「波の綾」。
いさごやの新しい過ごし方を発見。

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 今回の「游水亭 いさごや」のお部屋の風情は一味ちがう。「波の綾」は10階に設えられた新しいお部屋だ。水面に映る波模様を綾織にたとえたというイメージがコンセプトとか。相方は一目で気に入った様子。

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 テラスがあるお部屋は湯野浜唯一だそうな。さらに檜の浴槽が嬉しいテラス続きのお風呂まで。半露天仕様だが、扉を開ければ海と湯舟の境界線がなくなる露天風呂に。開放感もひときわ。

 ウォークインクローゼットや数寄屋風の次の間、さらにはミニキッチンも付いていてこれぞ贅沢の極み。 いさごやに滞在する魅力と楽しみがまた増えた。

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 端午の節句仕様のロビーラウンジ。池のハスは晩春の光をうけて柔らかく光っている。「なんだかモネの絵みたい」と相方がつぶやく。

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 日中の明るい日差しもいいが、夕暮れの風情はさらにいい。この夕日の感じ、日本海に面した宿の真骨頂、醍醐味ともいえる。

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 この日の夕食のおしながきは「端午の節句によせて」。食前酒に梅酒、先付に河豚白子よせ、前菜は同じ河豚煮凝りと桜鯛若草焼、浅利に孟宗、蛍烏賊に水蛸蒸しなど、名残の春を味わい尽くす趣向のよう。造りは庄内浜地魚盛合せと称して、石持、平目ソイ、甘エビの四趣盛。

 お酒は純米大吟醸「白露垂珠」BUONO。すっきりフルーティーで飲みやすい。型の違うおちょこが2つ付いているのは、おちょこの形状で変わってくる香りを比べて楽しむため。口の広いおちょこの方が、華やかな香りがより広がるように感じる。

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 焼物は、月山筍と旬の魚・桜鱒のオレンジ幽庵焼にジェノベ‐ゼソース。客前焼き物は月山のアスパラと鮑の踊り焼。紫色のアスパラははじめて!しかし焼くと緑色に大変身。そうこうしているうちにアワビもいい感じ。

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 山形牛のしゃぶしゃぶ、春野菜がきれい。「すみれの花って食べられるのね」と相方も驚いている。お食事は孟宗筍の御飯と蛤の潮汁。ラストのデザートにはイチゴのズッパ。イチゴジェラート?と生イチゴをカスタード風のクリームに浮かせたもの。ズッパとは食べるスープという意味らしい。

 お水をオーダーすると、お酒と同じ白露垂珠の仕込み水を紹介された。すっきりと湧水のような口当たり。出羽三山の霊験あらたかなミネラルウォーターなのでコットンに含んでお肌につけるのもおすすめとか。

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 ごはんの後に相方が予約していたのは、貸切露天風呂「ハイプライベートSPA 漣」。お部屋のお風呂も最高だけど、漣の風情も捨て難いそうだ。とことん宿を楽しむつもりらしい。翌朝ももちろん朝飯前に湯三昧。

貸切露天風呂「ハイプライベートSPA 漣」
●スタンダードプラン45分間/3,300円(税込)
●プレミアムプラン45分間/5,500円(税込)
※要予約

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 朝食はいつものように、からだに優しい朝メニュー。四月なので「卯月の朝」。出立前にラウンジでオーダーしたのは「山形産さくらんぼクリームソーダ」。ほんの〜りとピンク色のサイダーにさっぱりとしたバニラアイスが浮かんでいる。これで本日も元気に動けそうだ。

■游水亭 いさごや(ゆうすいてい いさごや
●住所/山形県鶴岡市湯野浜1-8-7
●泉質/ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(含塩化土類食塩泉)
●駐車場/あり
●問合せ/0235-75-2211
●URL/http://www.isagoya.com/(公式)



海を守護する龍神信仰の「善寳寺」。
千余年の歴史ある境内の建築と意匠は匠の粋の宝庫。

 善寳寺は龍神信仰の寺として知られ、航海安全や大漁を祈願など海の守護神として全国的な信仰を集めている。また、曹洞宗三大祈祷所のひとつでもある。

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 前身となった龍華寺が開かれたのが平安時代、6万5千坪もの境内の中に、6つの国指定文化財を含んだ大小25棟の堂塔伽藍が置かれており、そこかしこが文化財築だらけ。建築そのものも、施された彫刻などもみどころだ。

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 善寳寺には山門と総門の2つの門があり、どちらも有形文化財に登録されている。総門には十二支などの立体的な彫刻が施されている。繊細な透し彫りも見事。

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 山門は、総欅造り・銅板葺きの重厚な二重門。両脇には十六羅漢、また「毘沙門天」を右に「韋駄尊天」左に配し、土地建物を守護している。

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 高さ38メートルの五重塔も国指定の有形文化財。海の生き物達の供養塔「魚鱗一切之供養塔」として建てられた。塔の側面には十二支彫刻されているが、辰だけは鯉の姿で掘られている。

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 山門をくぐって階段を上ると本堂だ。本堂の右が御守札授与所となっており、ここで御朱印をいただける。本堂のさらに上の奥に龍王殿がある。

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 御守札授与所(社務所)から上がらせていただいて建物の中へ。相方が巨大な木魚を発見。さすが日本有数の大祈祷道場。全体的にスケールが大きい。本堂の奥の慈照殿は展示館となっており、善寶寺の歴史や宝物が展示されている。

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 善寳寺では、531体全ての羅漢像を修復する「五百羅漢像修復プロジェクト」がすすんでおり、現在五百羅漢堂の拝観はできない。そのかわりと言ってはなんだが、修復の工程をレプリカを使って詳しく解説する展示もあった。完了予定は2035年とまだまだ先だが楽しみだ。

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 いったん社務所へ戻ってから社務所奥の信徒会館へ。その広間には現代の京仏師 櫻井覺山氏による美しい聖観音菩薩様と無邪気な布袋様がいらっしゃった。観音様は「水と庄内の風土」をモチーフに造られたのだとか。

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 御朱印は何種類か用意されていて、選ぶことができる。この絵柄は綺麗だと言って相方が選んだが、龍女成仏の場面だろうか?


龍神様の棲まう神秘の聖地「貝喰池」。
悠々と泳ぐ黄金の人面魚も健在。

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 善寳寺には、竜宮竜道大竜王、戒道大竜女の二龍神が寺号を授け、寺内の貝喰池に身を隠したという伝承が残っている。ここがその貝喰池だ。どことなく神秘的な雰囲気が漂う。

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 貝喰池の奥には龍神様をお祀りする龍神堂が建立されている。その裏手には「お水取り浄域」があって山の恵みのお水をいただくことができる。

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 池の中で甲羅干しをする亀たち。池の中にはたくさんの鯉も。実はかつて話題になった人面魚もここの住人だ。うまく出会えるかどうか心配だったが、ちゃんと姿をあらわしてくれた。悠然と泳ぐ姿を直に拝見できたのもご利益か?

龍王尊祈祷道場 善寳寺(りゅうおうそんきとうどうじょう ぜんぽうじ)
●住所/山形県鶴岡市下川字関根100
●駐車場/あり
●問合せ/0235-33-3303
●URL/http://ryuoson.jp(公式サイト)



庄内のソウルフード「麦切り」。
ツルっシコっを堪能する名店「目覚屋半兵エ」。

 ツルツルシコシコの独特の食感は、うどんのようでうどんじゃない。それが庄内グルメのひとつ「麦切り」だ。

 創業明治6年の目覚屋半兵エは、地元民にも愛される名店。名前の由来は、店主が寝る時間も惜しんで味を追求したからとも、目が覚めるほど旨いからとも。

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 メニューにはお蕎麦もあるけど、相方の「ざる麦切り一択。」のツルの一声で決まり。この食感は食べことがない人には伝わらないかもしれないが、やっぱり旨い。(普通盛750円・大盛870円)

■目覚屋 半兵エ(ねざめや はんべえ)
●住所/山形県鶴岡市馬町枇杷川原74
●駐車場/あり
●定休日/水曜日 第2火曜日  
●営業時間/10:00〜15:00
●問合せ/0235-33-2257
●URL/hhttps://www.creative-tsuruoka.jp/project/people/No45.html 
   (鶴岡食文化創造都市推進協議会)


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